ドラマが苦手です。
これはエイトとかそんなの関係なく全般的に苦手です。
ここ最近でまともに見た(1話から最終話まできちんと見た)作品は
「Dr.DMAT」かな…(オイ)
何でドラマの中でまで人が人の心を、体を傷つけるのを
応援してる人が誰かを傷つけたり、誰かに傷つけられたりするのを
見なきゃならんのだ…(例え演技でも)
エイトが絡むドラマで特に痛かったのは、
亮ちゃんが川島海荷ちゃんに演技とはいえ罵られるのを見るのは
ホント辛かった「パパドル」と
数ある作品の殆どの終わり方が後味悪い…というか、スッキリしない
これはもう毎週怖かった。
あの陰険なご近所いじめというか、夏木マリさんが(爆)
編集している時の私の顔色を見た母にマジで心配されたぐらい
ホント苦手な作風だったんだけど…
章ちゃんかっこよかったから頑張りました(真顔)
それからも色々ドラマあったし、録画もしたけど、
きちんと見たのはDMATのみ!
原作を読んでいたのと、医療系の作品がわりと好きなので。
でも最終話にかかる地震話では軽いPTSD出ちゃったんだよなー。
テレビに映った燃える神戸の街を見て泣いた)
でもあれもあれで「1話でよく挫折しなかったよな」って思う。
処置の方法に悩む八雲の心理描写を描きたかったんだけど長い!
実際の現場であんだけ悩んでたら蹴飛ばされるぞ!
それを乗りきって見てたらよくなってたので一安心~。
でも実際の病院であんだけ設備が整ったところってホント少ないよね…
まあ原作スキ―としては八雲の性格が変わってたり、
春子の設定に首を傾げたり、
凛ちゃんが原作の春子の役目まで背負ってるのか!と
色々思うところもあったけど…
最終的には「なんで凛ちゃん死なせた?」が
最大の疑問であり、今でも心に残るしこりなのであります。
秋のナイトドラマで亮ちゃん主演「サムライせんせい」が
始まりますが、私は見れるのか見れないのか。
それは誰も知らない。私にもわからない(待て…)